常に顧客ニーズと期待に応えられるよう最新技術を取り入れた製品の提供に努めています。
信頼される測量情報を得るため現地に重きを置き、取得した測量情報を記録、表現して計画、管理等の基盤情報として提供しています。
更に、地形測量、路線測量、河川測量、用地測量等から得られた情報を、各種計画の検討資料に生かせるように解析、運用、管理。GIS情報(用語集参照)の構築からシステム開発まで幅広くご提案いたします。
測量事業部は、測量調査課、測量業務課、測量管理課、情報企画課で構成されています。
測量調査課は基準点測量、測量業務課は地形測量・応用測量、測量管理課は用地測量、情報企画課は測量結果を使用した成果の作成を行っています。
測量の基準となる基準点の位置(座標・高さ)を定める重要な作業であり、地形測量から応用測量まで幅広く関連しています。 弊社ではGPS、トータルステーション、電子レベルを使用しデジタル化に対応しています。
地形図又は平面図を作成する作業であり、その方法により地形測量、航空写真測量に区分されます。
弊社では電子平板、DMシステムで地形、地物等の地図情報をデジタル形式で測定し数値地形図を作成しています。
各種事業の計画、調査、実施設計、用地取得、管理等をするために必要な資料を得るための作業です。
目的によって路線測量、河川測量、用地測量に区分されます。
弊社では、深浅測量に最新技術の測深機 Sonic2024 を使用し湖底、海底等の高密度な3次元計測を実施しています。
空中写真の撮影から数値地図データの作成まで、一貫した作業管理体制で、顧客の要求に合った地図の作成を心掛けています。
空間情報事業部は、地理情報課で構成されています。
地理情報課では、リモートセンシングによる情報の整理・分析、数値地図等の作成を行っています。
空間情報事業部では、地形測量のうち空中写真測量によるディジタルマッピングを主な業務としています。
空中写真測量により、広い範囲を効率的に精度の均一した地図を作成することができます。
製作した数値地図は他の情報と結びつけることで、その利用価値が上がります。
より、精度の高い利用価値のある数値地図を作るためには、空中写真のほか現地調査の情報を盛り込むことが重要です。
技術監理部は、設計課、工事積算課で構成されています。
土木工事に関わる設計、計画等を業務としています。 主に、河川環境調査、河川調査・計画、各種設計(河川構造物、道路、道路橋、水路) 急傾斜地対策調査・計画・設計、応用測量等です。
発注担当者との打合せ、協議、図面作成及び修正、設計計画、仮設計画、数量計算・集計積算入力(電算)・照査、工事発注に必要な図面の整理等を業務としています。
経営管理部は、営業課、経理課、総務課で構成されています。
顧客との業務契約、一般事務、経理事務、福利厚生に関わる業務を行なっています。
また、電子入札へも対応済みです。
札幌市中央区南19条西16丁目3-1
日測ビル
※市電「ロープウェイ入口」電車停留所下車 徒歩5分
※バス「南19条西16丁目」バス停留所下車 徒歩1分
※JR札幌駅よりタクシーでおよそ20分
お問い合わせ・ご相談はこちらから※お電話・FAXまたはメールフォームにて受け付けています
Copyright (C) Nissokugiken Corporation. All Rights Reserved.