ビオトープとは「特定の生物群集が生存できるような、特定の環境条件を備えた、均質な、ある限られた地域」と定義される生態学用語であり、平たく言えば「生き物が生息できる一定の空間」です。公園、空き地、雑木林、水辺など、まとまった面積を持つスペースはもちろん、鉢植えや小さな藪といった小空間も一種のビオトープと考えられます。1世紀前にドイツの生物学者ヘッケルが作った言葉です。
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